Takuya”Tappy” Yoshikawa

Takuya “Tappy” Yoshikawa 氏とボクが初めて会ったのは 5 年前 2012 年、バリ島チャングーにある DEUS (デウス)のシェーピングベイでした。
話がはずんでボクは何度も彼の制作現場に通って見学しました。そのうち良好な信頼関係ができ、ボクたちは彼を「タッピーさん」と呼んで慕うようになり、そして Bow’s Surf のボードをオーダーを引き受けてくれるようになりました。

タッピーさんの削るボードは、ハンドシェイプです。現在多くのサーフボード メーカーがマシーンを使って削っているわけですが、彼は一切使わないオールハンドメイドです。
個性溢れる感性と繊細なカーブの融合が彼のボードの特徴です。アートと言っても過言ではない美しいカーブの融合で、凛とした光を放つよう。

もう何年もボクは、いつもお客様のボードをオーダーしてばかりでしたが、自分自身もタッピーさんの板に乗りたくて、ミッドレングス・シングルフィンの 6’09” を削ってもらいました。
609このボードは、腰サイズのビーチブレイクから頭オーバーまでカバーでき、ウルワツやパダンパダンのような掘れたサイズのある波にも適応します。
シングルフィン特有の粘りのあるレールを使ってのターンはドライブの効いた大きな円弧を作り、カービィングターンからカービィングターンへと気持ちよく繋ぐことができます。
乗っていると、耳元ではスピードによって風が起き鳴きます。

次に削っていただいたのがこちら。またシングルフィンですが、少し趣を変えました。もっと、スピードを重視した、カッ飛べる 70 年代風シングルフィンです。
702

サイズは 7’02″、ウィングピンテールはサイズの上がったウルワツやパダンパダン、クタリーフにマッチします。スタンスをノーズ寄りにクラウチングスタイルで決めれば、チューブセクションをまるで列車がトンネルを走り抜けるようなスピード感。ワクワクしてきます。

実体験していることもあり、ボクはお客様に自信をもってタッピーさんのボードをお勧めしています。
これまで何人かのお客様のボードをお願いしてきましたが、いずれのお客様も、タッピーさんのボードに乗るようになって、着実にステップアップされています。

お客様から、

「今まではテイクオフしただけで捕まっていたが、波を抜けられるようになった」

「このボードに変えてから、他のサーファーより奥の位置からテイクオフできるようになり、良い波を何本も乗れるようになった」

「レールを入れるターンが分かった」

など、嬉しい声をお聞きしたり、実際に見違えるような波乗り姿を見て、ボクもお勧めして本当に良かったと喜んでいます。

タッピーさんには、ボードオーダーの際、何度も何度も細部に渡って相談に乗っていただいてます。お客様のボードだけでなく、ボクのボードの時も、ユニークな視点で独特なタッピーボードを形にしてくださるんです。
彼は優れたシェーパーだけど、それだけじゃない。人柄も温厚でユーモアにあふれる、一緒にいて心から楽しい人物で、ボクたちはタッピーさんが大好きなんです。

Takuya “Tappy” Yoshikawa 氏のコラム、こちらでご覧になれます。ぜひ彼の魅力に触れてみてください。。
https://www.interstyle.jp/news/archive/surf/2013/yoshikawa/SURF130619.html

[profile]
takuya tappy yoshikawa
12才から、サーフィンを始め、ファーストシェイプは17才。
途中でグラフィックアートを学ぶためにアートスクールへ。
十年のブランクの後、三十才の時にボードビルディングの道に戻り今に至る。
+ revelation surfboards.owner shaper
+ devotion skate mfg.owner
+ rage surf boards. guest shaper
+ patagonia. guest shaper

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