- 2023年6月現在バリ島に渡航制限はありません。コロナ前同様に島内を自由に観光できます。
- できるだけオンライン事前申請をしておく方がスムーズです。(下記青い字が事前申請)
- バリの空港は Wifi がほぼ使えないのが現状なので、事前オンライン申請確認画面(QRコードなど)や帰りの飛行機予約画面などはスマートホンにスクリーンショット・画面コピー等で保存しておくと便利
- インドネシア入国時の証明書提出は不要となりましたが、まさかの時のために海外旅行保険への加入をおすすめします。
- クレジットカードについて: ビザ代の支払いで利用できるクレジットカードは、VISA または Master のみとなります。ビザ代以外にも、バリ島内の店舗や施設で利用できるのは、 VISA と Master が最も多いので、クレジットカードご利用の場合は用意しておくとよいでしょう。
(1) 入国時の必要書類
<日本→バリ島>
【インドネシア入国必要書類】
- パスポート パスポート期限:帰国日以降6カ月以上、空白ページ:3ページ以上
- 帰りの航空券(帰りの予約が分かるもの、予約表や予約画面)
- 入国 VISA
※観光で訪れる場合、現地到着時に空港の窓口で到着ビザ(ビザ オン アライバル VOA)で申請・支払いも可能です。
オンライン事前申請→メールでQRコード付き証明受取(E-VOA 英語)…入力方法詳細はこちら - 税関申告書 →[到着3日前以降] オンライン事前申請→メールでQRコード付き証明受取(e-CD 英語)…入力方法詳細はこちら
- 従来通りの方法も可:機内で配布される税関申告書(紙)にペンで必要事項を記入
- 従来通りの方法も可:
到着時空港で支払い…1人500,000ルピア(5000円前後)現金(日本円・USドル・インドネシアルピア)or クレジットカード(VISA・Masterカード)
【提出不要になったもの】PCR検査、海外旅行保険への加入証明、ホテル予約証明書、コロナ・ワクチン関連書類
<バリ島→日本 帰国時>
1.インターネットで入国手続き…「VISIT WEB JAPAN 日本語」
- 入国時、登録完了QRコードを見せる(書類は必要なし)
- 搭乗便到着予定日時の6時間前までにVISIT WEB JAPANで入国手続き (検疫、入国審査、税関申告)を済ませておく。こちらもQRコードのスクリーンショットを撮っておくと便利。
2. パスポート
【不要になったもの】ワクチン証明書または出国前検査証明書
※ルールは突然変更される可能性があります。ご旅行前に最新情報を確認することをおすすめします。
(2) バリ島の空港での入国手順
スマートフォンに画面を見せられるようにしておく
・現地支払(事前申請していない)の場合:支払いカウンターへ
- 支払い窓口に立ち寄ってクレジットカードか現金で払う。
- 払うと貰えるレシート持って入国ゲート(イミグレーション)へ。
- パスポート、ビザ(事前申請:スマートフォン画面、または現地支払いレシート」)を提出
- 入国ゲートを入ると、荷物を取りレーンがあるスペースへ。
- 受け取りが無い人も受け取りがある人もここを通る。
- 従来の紙の税関申請書の代わりに、オンライン申請でQRコードを取得して提示する。
- 事前申請していない場合は、その場でオンライン申請(Wifi がつながりにくいので事前申請しておくとよい)